京都大学工学部合格

原塾と学校だけで、見事に京都大学工学部に合格したA君。

実はよく調べてみると、原塾から国立大学に4名、公立大学に1名ほど合格していたのですね。あまりPRするつもりがなかったので(チラシも配っていないし)今までスルーしていました。今回は原塾のみということでちょっと意識してしまいました。因みに当該大学は、東京農工大学、信州大学、京都大学、高知大学、広島市立大学です。

A君からコメントが来ると思いますが、その時はまた載せるとして、ここは原の私感を含めた今までの道中をお話します。

A君は中学2年生の夏ごろ、数学が分からなくなって成績も下がってきて入塾しました。当初の目標は数学を普通程度にしてほしいとのことでしたが、学校対策では実力をつけるのに不安があるため、当初から大学受験を目指した実力養成に方針を定めた。中3になってから英語も追加しました。原塾の先生との相性が良かったのか実力もついてきました。高2でやっと部活を辞め本格的な受験勉強に入る際、京都大学を狙うなら予備校にも通うのありですよと、伝えましたが、原塾の先生が好きなのでこのままやりたいとのことでした。

そこから、A君の快進撃が始まりました。数学のK先生は、いろいろな高校で実際に教えている現役の講師で、A君の授業前には自宅で解いた問題の質問が来る。いつも3時間ぐらいかけて解説準備をしてから授業に臨んでいた。英語は基礎からコツコツ築き上げるN先生で、高3になるときは教えることはすでになく実習あるのみだったため、英語はやめて自分で勉強することに。物理化学は東工大のプチ天才学生i先生に教わり、入塾以来常に週2コマの授業で京都大学に合格できたのでした。

A君はこの他に、早稲田大学先進理工学部、慶応大学理工学部、慶応大学薬学部も合格している。少し他の人に分けてあげたいくらいですね。

めでたしめでたし。

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